※ 初めてゼンマイ式振り子時計を扱われる方には取扱い説明書（自作）を添付しますので安心してください。必要な方は購入時にコメントしてください。時報の音が気になる方にも音の軽減または停止する方法を取説の中で記載します。※ 動画あり YouTube 「古時計の音色 時風舎」で検索☆ 丸枠に真鍮被の非常に美しい四ツ丸時計です。文字盤側真鍮と丸飾真鍮に凹みが見られるものの光輝く金色はほれぼれするものがあります。 刻印無し機械と振り子室ラベルデザインから明治34年から30年代末期に製造されたもののようで,ネジ穴にズレがない事から機械、文字盤ともにオリジナルのようです。・製造会社:精工舎・製造年代：明治30年代・サイズ:約 47×28×12ｃｍ（文字蓋含）・仕様・備考：八日捲き 打方付・付属品:巻きネジ鍵・外装：文字盤蓋及び丸飾りに真鍮部分の凹みが見られますが全体的には美しい状態を保っています。木部は塗装修復箇所あり。状態は各画像を拡大してください。・文字盤：ペイント文字盤文字盤 補色の上、アクリル剥がれ防止済。・稼働状況：調子よく稼働しています。時計専用油注油済、時報は正時に1時間毎時刻の数だけ鐘を打ちます。ゼンマイ式時計の場合、時報の1分程度のズレはご了承ください。快調に作動していますが輸送途中での振動等により若干の誤差が出る場合がありますので多少 のずれはご理解ください。普段の生活の中で使用されたアンティーク品ですので傷あり前提でお願いします。また、正確さ完品を求める方は購入を控えてください。約120年程度前の製品で非常に古いものですので画像をよくご覧になって御納得の上、ご購入ください。