□ 商品説明
■ 商品名
トヨタ GRヤリス GXPA16専用
キャンバー調整用 リアアッパーアーム 4mmロング
2本1セット


■ 適合車種

トヨタ
・GRヤリス GXPA16 （2020年9月以降全車）



■ 商品について
平成7年よりアライメント調整を始め、年間300台以上を各自動車ディーラーやタイヤディーラー、各種・カーショップ・板金・整備工場からの依頼によりアライメトを専門に行っている当社が、自信を持ってお届けするリアキャンバーを補正して起こす調整を行う為のアームとなります。

純正サスペンションは、車高を落として行くと、リア側上下アームの長さの差から発生するジオメトリー変化が大きくなりキャンバーが寝る側（ネガティブ）へ動いて行きます。

車高を落とした場合、ネガティブキャンバーとなりますが、標準車ではキャンバーを補正出来ない為、キャンバーを起こす（ポジティブ）には高額な調整式のアームへの交換が迫られます。そのコストを下げる為に【純正新品】の【穴スパン】を変更した【リアアッパーアーム】をご用意致しました。

キャンバー調整は、現状より起きる側（ポジティブ）に約1°12´の数値を変化させる事が可能です。〔変化量は車両や車高により異なる場合があります〕

キャンバー角をボジティブ側へ動かす事により、リアのトーも若干の変化をしますが、トー調整のアジャスティングボルト（偏芯カム）が通常補正範囲を超えない設計となっておりますので、無加工にて偏磨耗を減少させる事が出来ます。(事故暦のある車両は除きます。)

装着後は、アライメントテスターやアライメント冶具などを使用し必ず調整を行って下さい。

キャンバーを補正する為にアームを交換すれば、公認と言う余計な出費が伴いますが、この商品は不要であると言う事、そして技術力が平均的なアライメントショップにて作業を行うだけで、大幅なインチアップのタイヤでさえ内ベリを気にする事無くロングライフでお使い頂ける様になります。

在庫に関しては、常時出品数と在庫数を同じにしておりますが、アライメントの業務が過多の為 加工待ちにより欠品が続くケースがある事をご理解願います。


□ ！必ずお読み下さい！

□ 詳細な取付説明書は付属致しませんが、出来うる限りの説明を外部リンクで行っておりますので、他車種参考リンクとなりますがコチラをご覧下さい。


■ 本製品は新品の純正部品を加工している為、また、保管上 箱入り個別梱包でない為、支障の無い程度の小傷や汚れ等付いている場合がありますので、予めご理解下さる様願います。

■ 取付けに関してのオークション上からのサポートは、レスポンスが悪い為行っておりません。自信の無い方は専門業者にてお取付け下さい。

■ キャンバー角を変化させる事により、トー角量も変化しますので、必ず調整が必要となります。また、アライメントやトー調整に関してはショップへの依頼が望ましいです。

■ ご自身で作業をする場合は、ジャッキアップ等を行ったら車両が落ちない様に工夫し、緩めたボルト類は既定のトルクで締め忘れの無い様にして下さい。作業終了後は、安全な速度で試乗を入念に行って下さい。その際に異音や振動等があれば、作業にミスがあると言う事ですから、再度確認をしてみて下さい。

■ 交換や加工作業に於ける怪我や事故の責任は、一切お取する事が出来ませんので、車両の落下や身体の損傷等十分に注意を払って行って下さい。

■ 装着後は、適正な調整を行う必要性があります。それらを怠ると走行の不安定やタイヤの偏摩耗を招きますのでご注意下さい。

■ 装着後は、アライメントテスターやアライメント治具等を使用し、必ず調整を行ってください。

■ ボルトの締め付けに関しては、インパクトレンチなどでの本締め作業は破損を招く恐れがあるため絶対に行わないで下さい。また、必ずトルクレンチを使用して規定のトルクで締め付けを行って下さい。

■ ご自身による取付けは、全て自己責任でお願い致します。取付の際に於ける破損等も弊社では責任を負いかねます。

■ 万が一により生じた事故、障害、損害等は弊社では一切の責任を負えませんので、あらかじめご了承願います。

■ 落札の際は、全ての内容を良くお読みになり、同意の上で入札下さる様願います。

■ 商品の値引きは勿論、返品・交換・返金には一切応じられません。ご不明な点は必ず事前にご質問下さる様願います。

■ 日常の業務をこなしながらのお取引になりますので、オークションの確認・梱包・発送作業が朝と夜に限られレスポンスが良く無い事をお詫びすると共に、ご理解戴ける様願います。

■ 送料は、ヤフー推奨を利用した方が安い事は十分承知しております。しかし、当方のアライメント業務は 納引きを含め1人でこなしており、発送する荷物を持って歩く事によるトラブルを未然に防ぐと言う事、お客様の大切なお車で寄り道をする訳にも行きませんので、配送業務側の営業時間に発送品の持ち込みをする事が定期的に可能でない為、現在の