80年代の至宝!昭和62年頃のデッドストック☆完全未開封品『森永チョコボール キャラメル』☆お菓子博物館所蔵☆現存奇跡☆歴史的銘品 クリアランス

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商品情報

『森永チョコボール』が誕生して実に半世紀ーー。発売から記念すべき55周年となった2020年。森永チョコボールの前身である『森永 チョコレートボール』が発売されたのが昭和40年(1965年)のこと。昭和40年と言えば、最初の東京オリンピックが前年の昭和39年(1964年)に開催され、まさに日本は高度成長期の真っ只中。その二年後の昭和42年(1967年)に、現在もお馴染みのキャラクターであるキョロちゃんがパッケージに初登場します。こちらの商品は昭和61年(1986年)に発表された、7代目となるパッケージのデッドストックのチョコボール。側面に印刷されている「おもちゃの缶詰(わくわくカン・87年頃のカンヅメ)」のデザインから、今から33年前の昭和62年(1987年)頃に発売されたチョコボールだと判断できます。https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/history/私のコレクション品で、状態は貴重なセロファン未開封品。中身は既に粉状になっており隙間からはみ出ています。酸化を防ぐ為に商品(セロファン)の上からラップでパウチ、更にその上からクリアパックでラッピング。画像のテープはクリアパックを留めたもので商品には直接貼っていません。昭和62年は歴史の大きな転換点となった年です。日本専売公社がJTとなり、国鉄がJR、電電公社がNTTとなるなど、公共企業体である三交社が一挙に民営化された年でした。俵万智さんの「サラダ記念日」が大ベストセラー。テレビでは身近なアイドル「おニャン子クラブ」がブームに。光GENJIが『STAR LIGHT』で鮮烈なデビューを飾ると、続く『ガラスの十代』も大ヒット。国民的美少女の後藤久美子さんの愛称である「ゴクミ」が流行語になったのもこの年でした。スポーツでは、広島の故・衣笠祥雄選手が連続試合出場2131試合の世界新記録を樹立したのも昭和62年の出来事でした。お母さん(お父さん)がくれるお菓子、自分のお小遣いで買うお菓子。子供達にとって、お菓子はいつの時代も身近なもの。80年代を身近なお菓子と共に過ごしたみなさん。よろしければ森永の関係者様もぜひ、今回の稀少な逸品をご検討下さい。※できるだけショックを与えないよう、小箱での発送です。

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