ガラスを削り抜く独自の技法によるリアルな造形と、メルヘンチックな色使いのハウスランプです。「住んでいる小人の気配を感じたら、あなたも扉を叩いて会ってみたくなりませんか？」従来方式のステンドグラスでは、カットした多くのガラス片をモザイク状に寄せ集めて接合する手法故に、どうしても多くのカットラインが入り、煩雑な外観となる制約がありました。そこで、ハウスランプの窓や扉などの開口部については、工夫を凝らしてガラスを切り抜く独自の技法を開発し制作しています。これにより接合ラインを必要最低限にして、シンプルでリアルな造形を実現した、他には無いステンドグラスのハウスランプです。扉には小さなステンドグラスの丸窓が嵌め込まれていて、謂わばステンドグラスinステンドグラスになっています。台座には、槐と言う希少な木材の輪切りを用いています。サイズ　台座を含む全体：高さ＝15.5cm、幅＝約17cm、奥行き＝約16cm　ステンドグラス本体：高さ＝13cm、幅＝12cm、奥行き＝8.5cm台座：槐の輪切りのオイルフィニッシュ仕上げ電源：100Vコード長：1.8ｍ前後電源スイッチ：中間スイッチ付き光源：口金E12の0.5～0.6W白色LED電球付属