ボストーク　コマンダスキー　戦車部隊　cal.2414　ミリタリー　軍用　ビンテージ 手巻き　両方向回転ベゼル 【ねじ込み&斜め竜頭】 まずボストーク（Vostok）の歴史ですが1930年にソビエト連邦の国営工場として設立された「モスクワ第2時計工場」をその祖とし、ソビエト時代は軍公式腕時計の生産の大半を担っていました。また日本でも1990年代には陸・海・空の各軍部隊のイラストをダイヤルに描いたコマンダスキー（komandirskie）が人気を集めました。 今回出品するのは、そんなコマンダスキー戦車部隊の中でも少々レアな斜め竜頭verです。 ボストークの魅了はたくさんあるのですが、バリエーションの豊富さもひとつです。 【画面6】の様に同じ時計に見えてもケース、ベゼル、文字盤の色、竜頭位置違いとかとにかく膨大なバリエーションが有り海外にコレクターが多いのも頷けますね。 自分も一時期20本位コレクションしてましたが、引越しもあり手放します。 【画像1下部】СДЕЛАНО В СССР表記は made in USSRです。 ロシア時代になると表記変わります。 状態ですが、小傷スレ傷見受けられますが大きなダメージなく、ベゼル固着などもありません。 boctok wostok cccp ussr　 カラー···ブラック バンド···レザーバンド ムーブメント···手巻き式